指導方針『掃除・挨拶・学問・サッカー・仲間』
文武両道を実践し、日々、全力で学校生活や部活動の練習に励んでいます。
『道心』…是非(良い悪い)を判断して、正しい道をふみおこなう心。その心をもって道をきわめる。つきつめる。
自身やチームを強く逞しく成長させる向上心を常にもち、
失敗しながらも次のチャレンジへ力強く向かっていける勇気をもつ。
どんな困難に対してもぶれない強い意志をもって前へ進んでいく人格形成を目指しています。
『一隅を照らす フットボーラーに!!』
自らの情熱を本気で燃やし、その光で自らの人生を輝かせ、その光で支えてくれている人たちをも照らす。
目標達成に向けて本気でチャレンジし続けることが支えてくれている人たちに感謝の気持ちを伝えることに繋がる。
家族、仲間、友人、先生、地域、たくさんの人たちの支えによって今みんなはサッカーができています。そのことを自覚し、支えてくれているすべての人たちに感謝の気持ちを持ち,そしてその感謝の気持ちを伝えていくことが大切です。目標に向かって本気でチャレンジしていく姿を見せていくことが感謝の気持ちを伝えることに繋がっていきます。
比叡山高校サッカー部は行動で感謝の気持ちを伝えていきます。
掃除・挨拶・学問・仲間、サッカー、すべてに本気で全力で取り組む。一日一日を絶対に無駄にしない。適当にボールを蹴ることは支えてくれている人の想いを踏みにじることになる。今の自分は情熱をもっているか。その情熱は本気か。感謝の気持ちを忘れていないか。
自分の目標に向かって本気で情熱を持って取り組んでください。そしてその目標を応援し、支えてくれている人がいることを忘れないでください。人の想いを大切にできるサッカー選手こそ比叡山高校サッカー部がめざす。
「一隅を照らす フットボーラー」です。